意識の感覚

眠っている時間が好きではありません。

ベクトル

手帳はできればウィークリーページがあるものがよくて、そのウィークリーのページもただ1週間を日ごとに分けたブロックが設置されているものではなくて、1日の予定を書くための時間軸が一緒になっているものがいい。

 

今使っている手帳はmidoriの「日の長さを感じる手帳」。この手帳はマンスリー1年分の後にウィークリー1年分が載ってて、習慣チェック表とか朝夜やること書くところとか、季節ごとにやること、季節ごとに感じたことを書くところ何かがついてるもの。デザインも穏やかでかわいくてしっかりしてて、持ってると少し安心感がある手帳だなと思ってる。モチーフが月なのも素敵。

何といっても私がさりげなく運命を感じてしまったのは、1日の始まりの時間が4時なところ。4時に起床するっていうと人に驚かれることが多いから、たぶん4時起きするって私の特性というかなんというかって感じのものではないかなあって思うんだけど、そこにこの手帳の”4時から始まる1日”という部分がはまって嬉しかったんだ。だから2年間この手帳を使った。

とってもお気に入りの手帳なんだけど、変に凝り性だし予定たてるの大好きな私は、まるまる起きてから寝るまでの予定とかその日にやることとかを毎日組み立てて。無理のないように組み立ててるものだから達成できないことは多くないんだけど、私は気分屋でもあるのでまるまる予定を無視して他のことをしちゃうことがたまにある。そうするとちょっとへこんでしまうんだよな。予定をたてたり遂行したりする気持ちと気分で物事を行う気持ちって、お互いに大きな影響を及ぼすけど別に矛盾ではないから難しいんだよな。

 

そこで、来年は時間軸のない別の手帳を使ってみようかなと思って!朝から予定たてるというよりは、その日の特筆すべき予定とかそれに付随すること、タスクを書いて、あとは練習の反省メモつけたりできる手帳。もうすこし自分の中の気分屋なとこを自由にしてみようかなと思います。来年も来年までも頑張る!