意識の感覚

眠っている時間が好きではありません。

こころから

だれかを抱きしめたくなることなんていままでなかったんだけど、今はすごくすごく、ものでは無くだれかを抱きしめたくてたまらない。

幸せなことに涙がでるほど嬉しくなったのは中学のとき以来で今の私にはどうしたらよいのかわからないし、力いっぱいに抱きしめることができるような存在もいないけれど、こんな感触を味わえるのなら、そしてこんな感触を味わえるほどに自分は頑張ってきたと思えるのなら、今はそれでいいんだと思う。

自分のことを抱きしめてしまえたら、

 

 

 

(3月のライオン 16巻をよみました)