意識の感覚

眠っている時間が好きではありません。

映画館ではど真ん中の席に座る

王道じゃないですか?ど真ん中の席って。ネットで席取ろうとすると席選択の画面で十時のアタリが出てくるけど、私はいっつも(って言っても映画を一人で見るようになったのはここ数ヶ月の話だけど)そのアタリのど真ん中に座るようにしてます。どんな小さいスクリーンでも。

ちなみに、わりと最近映画館で見た映画は「鬼滅の刃 無限列車編」「銀魂 THE FINAL 」「さんかく窓の外側は夜」「名探偵コナン 緋色の不在証明」。アニメばっかりだね。アニメ好きなんですよ。

これら全部ど真ん中の席取ったな〜。理由は冒頭の通り、王道だから。王道って王道と言われるだけあって外さないじゃないですか。見にくいとか、首痛いとか、迫力ないとか、そういう失敗をする恐れがめっちゃ低いから王道だと思うんですけど、私はその情報に頼りすぎている節がある。つまり、失敗がとーてもとても怖いの!!これで見ずらかったら私の1500円は、、周りの人が気になりすぎて集中できなかったらもったいない、、みたいな。めんどくせーやつだなもう!そんなの早く試しなよ!!

 

だから、明日観る「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の座席決めるのまじで時間かかりました。座席表目の前にして15分は悩んでた。そしてなんとなんと、今回は1番後列ど真ん中の席を取ったのです!!色んな席に対する好奇心があるなら、そしてその映画を絶対にめっちゃいい席で観たい!!という信念がないのなら、色んな位置の座席を試した方がおもろいよ!と自分を理屈で説き伏せるのは結構大変でした。

もう席取ったから後戻りとかできないんだけど、まだ「映画終わったあと釈然としなかったらどーしよ」みたいな後悔の念慮が止まらないです。が、まあ明日はとりあえず最後列を楽しんでみたいなあと思います。では。サービスサービスぅ!